これまで考えていた
- アリババ、テンセントといった中国IT大手への集中投資で安定的に資産増
という方法が通用するのか、少し怪しくなってきました。
こうした会社の今後について確定的に言える人は居ないと思ますが、今後も様々な規制が政府から課せられていく事は間違いなさそうです。
これからの中国経済政策について分かり易く解説されています。
現在のポートフォリオは、
- アリババ、テンセント:36%
- JD、ネットイース :5%
- ハンセンテック指数ETF:10%
中国IT大手に偏っているので、徐々にGlobal XのETF、米国ETFに振り分けていこうと思います。
Global X ETFについてはこちらに書きました。
米国株は、インデックスETFとARK社のアクティブETFを買うつもりですが、経験値ほぼゼロなので恐る恐る始めると思います。そもそも申請書の受理がまだで、購入できるようになるまで時間が掛かりそうです。焦らずに始めます。
アリババは、最高値から30%ほど下がってしまい、長らく一番の含み益を持った銘柄でしたが、含み損になってしまいました。残念ですが、環境が変わってしまったので仕方ありません。時間も戻りません。(含み益も...)
過去に拘っても何も生まれないので、今の条件に適応して成果を出したいと思います。
このようなおどろおどろしい話も...(真偽は不明)
アリババについて $BABA pic.twitter.com/5w8mr9Bd73
— ゆう💕Shanghai (@Yu_Masato_blog) 2020年12月27日
ポートフォリオの最終形態は、
- 中国インデックス型ETF:15~25%・・・ハンセンテック指数連動
- 中国アクティブ型ETF :15~25%・・・Global X
- 米国インデックス型ETF:15~25%・・・SP500, QQQ
- 米国アクティブ型ETF :15~25%・・・ARK社ETF
- 個別株&現金:20%
なお投資資金だけでのPFです。生活防衛資金は妻の厳重な管理下に置かれています。(投資は損したら許さんと指示されています。「許さん」とは...)
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ARK社のHPや、ARK社ETFの情報サイト(https://lucidtracking.com/#/dashboard)を見ていると、ちょいちょい香港銘柄も入っています。
アリババ、テンセント、京東、美団の他に気になったのが、
- 衆安保険(6060)
- YEAHKA(9923)
衆安は少し持っていますし、YEAHKAは以前痛い目に遭っています。
YEAHKAは一時の株価から50%以上下落しており、業績からみて割安に見えます。週明けに衆安、YEAHKAは短期目線で購入するかもしれません。
こうした個別株の短期売買は面白いですし、儲かることも多いので、これからも楽しんでやっていきます。IPO取引もこの範疇に入ります。
なおARK社ETFの研究では、まいける博士(@PIRORON8)の動画が参考になります。コバンザメ作戦も面白いです。
ARK Investを分析するために開発された専用ツール Lucid Trackingの、とても便利な新機能を紹介します。ARKを研究して米国株投資を行っているドクターマイケルがお届けします。
まだ細かく詰めていないところも多いのですが、記事にまとめて自分の頭を整理してみました。