惨憺たる香港市場/悩みはGlobal X ETF/米国株

3月4日(木)の香港市場は惨憺たる結果でした。

 ・ハンセン指数     29,236.79 ▼2.15%
 ・ハンセンテック指数    8819.62  ▼5.84%

有名どころで下落が激しかったのは、

  • 薬明生物技術 (2269)
  • 美団 (3690)
  • Sunny Optical (2382)
  • 京東健康 (6618)
  • 海底撈国際 (6862)
  • 阿里健康 (0241)
  • 明源雲集団 (0909)
  • 衆安保険 (6060)

それぞれ▼6~10%程度です。他にもまだまだあります...(悲惨)

とにかく、これまで急騰していた銘柄が2か月ほど時間を巻き戻された感じです。時間が巻き戻されただけならまた上がりますが、再び上昇するかは何とも言えません。

「割高」と言われれば今でも割高な銘柄が多いです。PERは依然100や200になっています。(サニオプは違いますが)

3月5日(金)から全人代が始まり、この結果で相場が大きく動くと言われてます。

しっかりと様子を見たいと思います。

 

PFは▼4.9%と大きなダメージを受けています。含み益は幻、という言葉が重くのしかかっている状態です。

目下の悩みは Global X ETFシリーズです。いずれもここ一年大きく上げてきたので、今回の調整をかなり受けています。これが続くのか、一時的なのか、判断に迷います。

クリエネ系は昨日の政府改革案で、3月3日に暴落しました。

クリエネETFも、この政策がどうなるか次第になりそうです。

米国でもARK ETFが連日軟調です。落ちるタイミングも、Global X ETFがダブって見えます。

 

米国株は $DIS を少し買ったっきりでなかなか追加購入できずです。(上がりも下がりもしないので平和)

今さらテック系でもないので、$MGA のRSIが下がったタイミングを見て買いたいです。メーカーに勤めているのでメーカー買いがちです。

 

いい日になりますように...