Global X China ETF はいい感じ

中国株をやっていると「あ、また?」という感じのニュースが入ってきました。

 


去年から何度もこうしたニュースで株価を凹まされているので、感覚が鈍ってきました。

また、テンセント、アリババは時価総額で世界7、8位です。実現すると米国投資家への被害も甚大でしょうから、おそらく無理でしょう。

株価は、アリババ▲3.9%  テンセント▲4.7% と中途半端な反応に見えます。市場も実現可能性を値踏みしているのかもしれません。

 

なお、テンセントはストックコネクトで上海・深圳から計 4.7B HKドルの買い越しでした。(全体の売買代金 22.9B)本土からの買い支えがあったのかもしれません。(ここら辺のからくりはさっぱり分からず、想像の世界です)

そういえば年明け(?)くらいから、ストックコネクトでの取引金額が倍になっている気がします。単純に本土からの投資額が増えたのか、何か制度が変わったのか、これも私には分かりません。

 

ストックコネクトの金額と銘柄チェックはこちら

 

上のニュースからアリババ、テンセント、JDといったテック大手が軟調でしたが、前日にアリババから全降りしたお陰で、PFに大きな影響はありませんでした。(▲0.29%

 

所有銘柄で動きが目立ったのは、

  • 網易 / NetEase(9999) +4.1%  
  • Global X China Clean Enegy ETF (2809) +7.2%
  • Global X China Clean Enegy ETF (2845) +4.3%
  • ハンセンテック指数ETF (3088) ▲2.9%

ネットイースは中国2位のゲーム会社です。

 

以前記事にしたGlobal X ETFシリーズですが、購入して2週間、しかも今週追加購入していて +9.5% 。話がうますぎて怖いです。何か落とし穴がある気が...

 

 

また定期的に経過を報告します。

 

アメリカ株にどう入って行こうか考えていますが、昨日の上院選挙から大きなテーマ変更が起きているそうで、少し様子を見た方がいいのかもしれません。

クリーンエネルギーが熱いとよく言われていますが、簡単に流行テーマに乗っていいのでしょうか...

もう少し勉強します。(まだ取引できませんし)

 

明日もいい相場になって、気分良く週末を迎えられますように。