会社や部署にいないでしょうか?何をしても仕事がうまくいく人、上司に仕事を任せてもらえる人、同僚、部下が迷わずついてくる人、ミスをしても許される人。
こういう人は必ず「信頼」を得ています。これがあるのとないのとでは、仕事の進み方がまったく違います。
もし信頼がないと、
・大事な仕事を任されない=チャンスが来ない
・仕事の途中で報告を求められる。よく注意される
・失敗すると周囲から「やっぱり」と思われる。長い説教をされがち
・周りが妙に「上から」話してくる
できる仕事もできなさそうです。特に最後のはイラつきます。
信頼があるとすべてが引っくり返ります。
・大事な仕事を任される=チャンスが来る
・仕事の進め方を任せてもらえる。
・失敗しても周囲から「あの人で失敗するなら仕方ない」と思われる。あまり説教されない
・周りが経緯を持って接してくれる
違う世界に生きているようです。誰もがこうありたいですよね。
では信頼を得るにはどうすればいいか。
「相手の期待を上回る結果を出す」これだけです。
ですので、「自分に期待されていること」を把握する必要があります。
もし若手の方なら「時間・期限を守る」「教わった通りにする」「報告・相談をする」といった、社会人の基本的なスキルの習得と実践が期待されることが多いと思います。
まずは、これらをできるように頑張ります。(若手が頑張る姿も先輩は好物)
できるようになったら、自分なりの付加価値を出していきます。仕事における価値とは、コスト(プロセス・時間・費用)の圧縮かパフォーマンス(成果・利益)の増大です。自分の得意分野で何かの期待を上回りましょう。
私の場合は「せっかち」「めんどくさがり」という性格をいかし、「納期に余裕を持って終わらせる」「プロセスを簡素化する(システムで自動化する)」ことが多いです。
誰でも得意な分野があるはずです。強みを活かして期待に応えましょう。
◆今日の一枚
お昼のとん吉@The Oneです。ご馳走~