今日(1/19)の香港市場も絶好調でした。
- ハンセン指数 29,643.28 (+2.70%)
- ハンセンテック指数 9,374.79 (+2.84%)
指数で3%近く上げるのは強いです。売買高も3,000億HK㌦を超える大商いでした。
所有銘柄では、
- サニー・オプティカル +7.9%
- 衆安保険 +7.7%
- 中国飛鶴 +5.7%
昨日、不意に利確したサニー・オプティカルが爆上げして、傷口に塩を塗り込まれた気分です。上がってるのに妙に悲しい。利益が出ているのに。
投資に限らず、人間はマイナス面ばかりに目が行くものですね。
PFは前日比+2.1%で、連日自己ベストを更新しています。
なんかもう香港市場ぶっ壊れ状態…
— あさひ (@AlfonsMariaMuc1) 2021年1月19日
いつまでこの勢いが続くのか、この先どうなるのか、さっぱり分からず怖くなってきました。
それでもハンセン指数はようやくコロナ前の水準を超えた程度ですし、その前は抗議デモの影響でずっと株価が抑えられていた経緯があります。
まだまだ上昇の余地は大きいと見ています。
【購入】
- Global X 消費材ETF (2806) @85.38HK㌦
- Global X 半導体ETF (3191) @66.12HK㌦
どちらも買い増しです。
消費材ETFは、白酒メーカー、外食、スポーツ用品メーカーが主な構成銘柄です。新型コロナの拡大で株価が伸びていないため押し目買いしました。
半導体ETFは昨日に続いての購入です。
毎日売ったり買ったりして、HSBCに手数料を貢ぐ人になっています。
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そんなHSBCに米国株取引を申請して、そろそろ一か月になります。
待てど暮らせど開通しないので、1週間ぶりにメールで問い合わせると、
- パスポートコピーが必要
- 申請書に記入漏れがある
と言ってきました。これまで「今週中にはできます!」と言ってたんとちゃうんかい!?しかも問い合わせて初めて連絡してくるってどうなのよ。この件に限らず、HSBCのサービスレベルは本当に低いです。殿様商売というか何というか。
こういう作業は諦めなければいずれうまく行くので、引き続き根気よく取り組みます。
急いで買いたい米国株がある訳でもないので。
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中国大手動画サービス「快手」が早ければ来週26日から募集開始になります。
ここは全力で取りに行きますが、当たっても1ロットでしょう。上場後の追加購入を見越してお金を残しておこうと思います。
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娘が第一志望の高校に合格しました。
サイトで発表されるのですが、時間になるまで気が気じゃなかったです。ここ数年で一番緊張しました。ある意味、最高のエンタメです。
学費が高めの私立に行くことになったので、ますます投資で稼ぐ必要があります。
学費の高騰と給料の低下のギャップを、投資で賄えればいいですね。
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ではご機嫌よう!