ARKは最近話題の米国株アクティブファンド会社ですが、Mirae Asset Global Investments (HK)はその中国版かもしれません。
この会社が販売しているのがGlobal Xシリーズです。
中国の業界に特化したETFを2020年1月にリリースし、好成績を上げています。
伸びそうな産業が分かっていても、適切な会社を選ぶことは容易ではありません。アクティブ型のETFならプロが代わりに運用してくれます。
なお管理費は概ね0.68%/年で、アクティブ型ならこんなものではないでしょうか。
購入を検討しているのが
- Global X China Consumer Brand ETF (HKD) : 2806.HK
- Global X China Clean Energy ETF (HKD) : 2809.HK
- Global X China Biotech ETF (HKD) : 2820.HK
- Global X China Electric Vehicle ETF (HKD) : 2845.HK
他にも、半導体、AI、クラウドのETFがあります。(このいくつかは日本からでも楽天証券などから購入できるようです)
最近、アリババ、テンセントといったIT大手が伸び悩んでいます。長い目で見れば心配はしていませんが、その間の稼ぐ手段を増やしたいです。現状、IPO頼みなので。
なおIPO絡みでは、京東健康(6618)が今日も+9.9%とまたまた暴騰でした。儲けた金額より儲け損なった金額が上回りつつあります。どこまで上がるのか、どのように着地するのか見届けたいと思います。
一方、上場直後に購入したポップマート(9992)は午前中暴騰したものの、午後に失速し+1.5%と微増で終わりました。これまでの私なら今日にでも売っていましたが、昨日の記事の通り、ホールドで我慢しました。明日も葛藤しそうです。
アリババが復活してくれれば何も考えなくても儲かるのですが、まあいい経験と思って試行錯誤して行きます。