先週@138.4HK㌦で売った京東健康/JD Health(6618)、その後もぐんぐん値上がりし、今日(12/21)は 166HK㌦で終えました。
時価総額は同業の阿里健康(0241)をぶっちぎって、ここまで上がるとは予想もできず、いささか過熱気味に感じます。
22日にハンセン指数に組み込まれた後に落ち着くと見ているのですが、どうなるでしょうか。様子を見たいと思います。
週末、これまでの取引を振り返っていましたが、売った後も値上がりするケースが多く、逃がした利益も大きかったです。
性格が臆病なので、上がったら「すぐ落ちるんじゃないか」と怖くなります。
自分が想定していた株価に到達して、ある程度満足できる利益が出たら、上昇が一服するくらいに売ってしまいます。
これからは売りたくなっても、もう数日様子を見ることにします。利益を取り逃すこともあるでしょうが、過去の実績から利益額は増大するはずです。これでいいはず。
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米国株の取り引きを始めようと考えていています。
HSBCの投資口座からは香港株の外に、米国株、中国株に投資ができますが、米国・中国株を取り引きするにはそれぞれ書類の提出が必要です。今日の午後は会社がお休み(冬至)なので、印刷して眺めていました。
米国株は日本語でも情報が溢れているので、輪に入ると楽しそうです。
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1年半香港株と悪戦苦闘する中で、様々な投資系Youtubeやインフルエンサーの情報を見てきました。今日たまたま拝見したこの方は衝撃でした。
中国株の短期の展望語るわ!
— かぶちゃんまる (@chanmalkabu) 2020年12月21日
以前のツイートをリツイートしたので、中国当局のネット企業に対する規制強化「懸念」はそちらを確認してほしい。
例えば、
アリババはアントの金融事業の締付により、個人向けオンライン銀行預金サービスを中止。騰訊に対してはゲーム規制、実名登録と年齢規制など。
実務経験に裏打ちされた的確な相場観に圧倒されます。
私の頭では消化するのに時間がかかりそうで、自分の投資にどう生かすかまではとても到達できていませんが、非常に参考になります。
とりあえず、過去Tweetを遡ろうと思います。
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何年も前の曲ですが初めて知りました。アンテナがおっさんで嫌になります。なんでこんな曲を逃してたんだろう。(アルバム即買いしました)
こういう人たちを見ると、ゆとり世代って悪い試みじゃなかったと思うんですよね。