順風を受ける香港市場(2021/01/12)

今日の香港市場は順風満帆でした。

  • ハンセン指数 28,276.75(+1.32%)
  • ハンセンテック指数 8,726.64(+0.71%)

PFも好調で、前日比+1.1%と連日伸びてくれています。伸び方も朝からじわじわと上げてくれたので時間を追う毎に多幸感を味わえました。毎日こうなら最高です。振り返って今日が今年一番幸せだった日になったらどうしよう。。。

 

所有銘柄では、

 ・ 百奥家庭互動 / Baioo Family Interactive (2100) +12.2%

 ・ 衆安在線財産保険 / ZhongAn Online P&C Insurance (6060) +5.8%

 ・ 中国飛鶴 / China Feihe (6186) +3.2%

 ・ 移卡 / Yeahka (9923) +3.0%

あたりがいい感じでした。

百奥家庭互動なんて誰も話題にしない会社です。子供向けネットゲームを開発しています。20年上期決算で売上、利益が大きく伸びていたので買っていました。

 

 

急に連日大幅に上げてきました。(+9.9%, +7%, +12.2%) これでようやくちょいプラで、どんだけ含み損だったんだよ、という感じです。油断するとやれやれ売りが発動しそう。

この銘柄は三振かホームランか枠で購入したので、様子を見ようと思います。でもポテンヒットで逃げたらすいません。(次の決算までは待つべきなんでしょうが...)

 

エース枠に居るサニーオプティカル(2382)は、機関のターゲットプライス(TP)が更新されました。

  • モルガンスタンレー:165→235HK㌦ Overweight
  • シティグループ  :156→230HK㌦ Buy
  • 野村証券     :165→168HK㌦ Underweight

野村は無視無視(笑)

しかし株価が上がってからTPを上げてきて、意味があるのでしょうか。まあいいんですけど。

結構利益が乗ってきたので、売りたい願望が徐々に強くなってきます。

一部利確すべきか、50日移動平均線を下回るまで待つべきか、決算が出るまでガチホか、明確なルールを決めていないのでいつも迷っています。

今日も迷っていると

資産をデカく増やしたことがないので、なるほどな...と感心することしきりです。

とはいえ何かをすぐに売ってしまうかもですが。

損切りで売るのは簡単ですが、儲かっている株の売り時は本当に難しいです。

 

HSBCに米国株取引を申し込んで半月になりますが、まだ開通しません。

担当いわく、申込数が膨大でなかなか処理が進まないとのことです。

本当か分かりませんが、今週中にはできるらしいので、待つしかありません。香港の大手企業は軒並み在宅勤務になっているので、処理件数が落ちているのかもしれません。

 

Twitterでは米国株の話題で盛り上がっています。早くその輪に入って行きたいです。