去年のIPOで当選するも、大して値上がりすることもなく手数料だけ払ってすぐにバイバイした中国のゲーム会社、FriendTimes(6820)。
売上も利益も順調に伸びているのに、なぜ株価が伸びないのか不思議でした。
その後、再度購入したり、株価が爆上げする直前に売ったりと思い出深い銘柄です。
ゲームは中国の宮廷を題材にしたもののようです。二季報webによると、中国のスマホアプリ会社で売上8位に入っています。(2020年6月)
1位から4位は「テンセント」「ネットイース」「バイトダンス」「アリババ」で、9位が「ビリビリ」なので立派なもんです。
どんなゲームを作ってどれくらい人気があるのかさっぱり分かりませんが、なかなかの会社だと思います。
会社HPを開くと美少年が剣を振り回してました。
この会社の株価が最近なぜか落ちており、最高値の30%ほど下落しています。
PERも10倍程度で、倍に値上がりしても不思議ではありません。
ということで、再々挑戦することにしました。
【購入】FriendTmes/友誼時光 (6820) @2.86
先週の木曜(7/30)に購入したのですが、今日一気に +9.4%値上がりして期待が持てます。
この会社の株価は半年ほど追いかけているので、これまで通りならしばらく爆上げモードに入るはずです。
米中関係や政治問題に冷や水を浴び続けてきた香港市場ですが、しばらく落ち着いてくれるなら、楽しめる相場になる気がします。