買ってしまう

ヒューストンの在米中国総領事館閉鎖の件、その翌日(7/23)の香港市場へは影響ないように見えましたが、問題が拡大してくるにつれ市場が反応し始め、結局7/24のハンセン指数は▲2.21%の下げで終わりました。

 

【購入】思摩爾国際(Smoore Int'l) (6969) @37.95

前日売ったばかりですが、爆上げする気配を見せたので再度追加購入しました。

その後、領事館問題の悪化を受けて勢いはストップ、購入価格より少し安い 37.5HK㌦で終わっています。

他の銘柄に比べれば下落幅は小さく、途中何度も買い戻す動きも見えたので、状況が落ち着けば十分反発する力はありそうです。

 

しかし、7月は買ったり売ったりの繰り返しで、HSBCに支払った手数料だけで何千HK㌦になっています。日本のネット証券はその点いいですね。

 

来週の市場は、香港、上海は米中対立の高まりで軟調が続きそうです。

米国もナスダック銘柄を中心に天井を打ちそうな気配を感じます。

 

現時点で持ち株の収支はトントンですが、また含み損に耐える日々が来そうな気がします。