11月5日に上場を控えているアント・グループに中国当局の指導が入り、上海・香港市場への上場が一時停止されました。
色々な不安が頭をよぎります。
- 申し込みは一旦キャンセルか?(お金返してください...)
- アリババ株への影響は?(NASDAQのプレで暴落中...)
- アリババの未来は?
少し前にジャック・マー氏が中国当局の金融政策を批判したそうで、これにムカついた当局の役人が一発カマしたのかもしれません。(推測)あるいは不正会計の可能性もあり得ます。(噂)
上場の見通しが立たないなら、IPOの申し込みは一旦キャンセルで返金とは思いますが、そこそこ持っているアリババ株への影響が大きく出そうです。
ここは最高の買い場なのか、地獄への入り口なのか。。。
政治が絡む銘柄は、投資とは関係のないルールで運命が決められることがあるので、逆にポジションを落とした方がいいかもしれません。これからのNASDAQの様子を見て考えたいです。
投資の怖さ、中国の怖さを痛感しています。困りました。