6月18日上場のJD.COM(京東)(9618)、IPO当選結果があり 1ロット(50株)だけ当たりました。
公募価格 226HK㌦なので、少額であることがお分かりでしょう。
なお上場前のグレイマーケットでは、5.9%upの239.40HK㌦で引けました。
地味に上がるものの少額なので大して儲からない、というパターンでしょうか。
おそらく上場初日は売らないと思います。
私の心は既に、昨日記事にした康基医療 (9997)に移っています。
先ほど申し込みを終え、まな板の上の鯉状態で来週金曜の当選発表を待ちます。
申込内容は、
- 募集価格 13.88HK㌦
- 1ロット株数 500株
- 申込ロット 50ロット
- ローン利用 90% (自己資金10%)
私の資金規模からすれば、結構大きな取引です。
私のメインシナリオは、
- 当選ロット 1~3ロット
- 公開価格 13HK㌦
- 上場価格 25HK㌦
- 上場後株価 50HK㌦ (半年以内?)
- 私の儲け 18.5~55.5K HK㌦
上場価格が高すぎる気もしますが、PER 25倍でこの単価です。50HK㌦くらいまで値上がりしても不思議ではありません。
上場後、模様がよければ買い増しも検討します。
ワーストシナリオは「全額当選」「上場後大暴落して株が紙屑」ですが、香港の株を売り払えばカバーできるので、何とかなるでしょう。ほぼないとは思いますが。
こういうチャンスを拾って、まずは資金を一人前にしたいと思います。