全面安/あの界隈の凄まじい怒り/香港女性の立場

2月4日の香港は、ほぼ全面的に下げる展開でした。

  • ハンセン指数 29,113.50 ▼0.66%
  • ハンセンテック指数 9,897.37 ▼2.26%

日中ハンセン指数が▼1.82%まで落ち込み、気分も落ち込みましたが、午後はそこそこ持ち直してくれました。

 

PFは▼1.93%、動きが目立ったのは

  • BYDエレクトロニック(0285) ▼8.9%
  • 衆安保険(6060) ▼5.9%
  • Sunny Optical(2382) ▼4.3%

最近急に上げていた銘柄が反落しました。昨日「衆安:売り」から今日「薬明:買い」とコンボできれば最高でしたが、そんな神取引は私には無理でした。

 

今日の反落は、大陸からの資金流入の潮流が影響していそうです。

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SH-HK Stock Connect - SH-HK Stock Connect Quota Balance - Northbound Trading Quota

買いが減り売りが増えています。背景は不明です。

 

【購入】BYDエレクトロニック (0285) @53.8

さすがに下がり過ぎだろうと踏んで追加購入しました。購入資金が残り少ない中、

・既存銘柄の追加購入

・2/5に上場する「快手」購入

・ETFの追加購入

・優良銘柄(薬明生技)の購入資金充当

・過去手放した銘柄の購入(イエーカー、天能動力、キャセイ)

といった選択肢の中で逡巡しましたが、目先のBYDエレの安さに飛びつきました。

 

「快手」が上場後6か月はストック・コネクトの対象とならないことも一因です。

前回の京東健康のように、上場後数週間で大陸からも投資対象となって爆上げ、という流れとは異なってきそうで、勇んで参戦することは止めておきます。

「快手」は公募価格 115HK㌦に対して、グレイマーケットでは 336HK㌦(+192.7%)まで上昇しました。私が見てきたIPOでは過去最高の上げ幅です。

明日からの値動きに注目です。

 

今日は、森元総理の発言問題がネットに溢れていました。テレビでもこの問題ばかり取り上げていたようで、とにかく辟易しました。Twitterのミュートワードに「森会長」「森喜朗」と入れても何らかの形で流れてきました。

直接発言を聞いた訳ではないので特に言えることはないですが、とにかくこの問題を取り上げる人達の怒りがすさまじいです。

擁護するつもりはないですが、怒りまくっている人は何なんでしょう。実生活で性差別を受けたトラウマが強くあるのか、性差別への怒りという絶対正義?に依存しているのか。とにかく、この界隈は怒りの量が半端ないのでご愁傷様です。

 

香港では女性の立場が強いです。英国文化の名残りか、レディ・ファーストが根付いています。また昔は人口が女性の方が少なかったため、相対的に強い立場になったとも聞きます。仕事も男性と同じようにするので、生活力にも差がありません。

セクハラにはとても厳しく、私も赴任以来、職場ではかなり気を付けています。

※昔に似たようなことを書きました。

 

まだ今週は利益が残っています。何とか明日を乗り切れますように。。。

 

経済アナリスト/アリババ/信者

一般人が相場の未来についてあーだこーだ言うのは自由だし楽しいものですが、経済アナリストといった人が「テスラがSP500に組み込まれたタイミングで暴落!」「ブラックマンデー注意!」「今がバブルの絶頂!」と言って、その通りに行かなかったら、一言それに触れてしかるべきだと思うんです。

 

未来が分かる人間なんていないので、読みが外れるのは問題ありません。しかし、なぜ外れたのかについて言及しなかったり、そもそも外れた過去を無視して違う話を始めるのは、職業人としての真摯さに欠けると思います。

 

Twitterの株クラ民に煽られたらムキになって、反論とも言えない暴言を吐き、「忙しいのでしばらく消えます」は子供のようです。

いやはや、経済アナリストって大変な職業ですね。(私が何か被害を受けた訳ではないです。念の為)

 

2月3日の香港は、日中ずっとハンセン指数は前日比マイナス、テック指数はプラスで推移しましたが、最後の最後にハンセン指数が上に切り返し、どちらもプラスで終えました。(バブルの絶頂!?ブラック・サーズデイ注意!!)

  • ハンセン指数 29,307.46 +0.20%
  • ハンセンテック指数 10,125.72 +1.50%

朝から売りが先行する銘柄も目立ち、利確勢が多かったのかもしれません。

 

アリババは前日なかなかの決算を発表したものの、大きく下げる展開でした。アントの事業についての不透明感が拭えない事に嫌気が差されたのかもしれません。

と思ったら、最後の最後にぐいんと株価が伸びて終わりました。まるで一日潜水してたみたいです。一説には、アント事業について当局と合意があったとニュースがあったそうです。今はノーポジなので気楽ですが、持っていたらどっと疲れそうです。

 

PFは前日比+1.1%とまずまずでした。所有銘柄では、

  • Sunny Optical(2382) +5.0%

が伸びてくれました。衆安保険(6060)も日中+5%超上がったので、

  ・衆安保険 → 売り

  ・薬明生技 → 買い

というコンボが頭をよぎりましたが、HSBCは決済が2日遅れで、入金よりも出金が早くなる可能性もあるので止めました。(要は手元にお金がない)

「今日は何も取引しない」と決意して臨んだはずが、日中はもう「売ろかな」「買おかな」ばかり考えてしまい、軽い決意です。楽しいので仕方ありません。

 

有名な投資系インフルエンサーには、必ず「信者」がいるようです。

 

以前にも書きましたが。高橋ダンさんの動画にコメントしたら、変テコなレスが信者からきて閉口しました。(なお私は高橋ダンさんの動画は勉強になるのでほとんど見ています)

彼はハーフかつ育ちがアメリカなので、時折外国人視点で日本政府や社会を批判します。(それは問題ありません)

それに対して、冴えない一部の日本人が自分の鬱屈を晴らすべく、感情のままに同調しているのが問題です。(決めゼリフ「ダンが国会議員になってくれ!」)

他人の言動に自分の感情を乗せて解消するのは、いい大人がすることではありません。

大人は自分の持ち場で何とかするものです。

 

「じっちゃま」こと広瀬隆雄さんにも多くの信者が集結しています。(広瀬さんの動画も勉強になるのでよく見ます)

ライブでの質問やTwitterでの信者の追従ぶりを見ると、投資とはいかに人を不安にさせるのかと感じます。見えない未来に対して、誰かに依存して判断を委ねたら楽にはなれるでしょう。相手が年長者で経験豊富で自信たっぷりだとなおさらです。

 

初心者なので大きなことは言えませんが、誰かに依存して相場に向き合っているうちは大きくは勝てないと思います。肝心な時に自分でお金と動かせない人が、相場で通用しないでしょう。

何より、実生活でも何かに依存してそうなのが見て透けるのが好きではありません。

 

とはいえ、これからも投資系インフルエンサーの方からは有益な情報を得ていきたいです。

 

このまま2月が、多くの人にとって絶好調な月となりますように!

 

続伸/ストックコネクト/年金基金

2月2日の香港市場は前日に続いて大きく値上がりし、多くの香港株投資家の機嫌がいい一日でした。

  • ハンセン指数 29,248.70 +1.23%
  • ハンセンテック指数 9,976.44 +2.16%

直前までのニューヨークの勢いそのままに、順風を受け続けた感じです。

 

PFは+2.2%とまずまずの結果でした。所有銘柄では、

  • 衆安保険(6060) +5.4%  (昨日半分売りましたが...)
  • サニーオプティカル(2382) +4.5%
  • 吉利汽車(0175) +4.4%
  • Global X ETF EV(2845) +4.9%  (BYDの爆上げが要因)

なお下げたのは

  • 恒大物業(6666) ▼2.8%

でしたが、最近大きく上げていたので無問題です。

所有銘柄では、この恒大物業と藍月亮/Blue Planet(6993) はIPO間もないので、ストックコネクトの対象となっていません。

いつ対象になるかは分からないのですが(次の見直し時期の3月?)、対象となった後に一段伸びてくれることを期待しています。

特に藍月亮は最終消費財なので、人気になっても不思議でないと思っています。

 

ストックコネクトでは、今日重要なツイートがありました。

 

AASTOCKSでストックコネクトの取引量を確認すると、

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今年に入ってから明らかに取引量が増えています。

詳細はこちらでどうぞ。

 なおどの銘柄がストックコネクトの対象かはこちらが見やすいです。

年金基金が原資だから、大型で事業の安定している強い銘柄がどんどん伸びていたのかもしれません。

いずれにせよ、大陸との資金流通を意識せずにはいられない香港市場です。 

 

年金基金が好んでいそうな銘柄と言えば、

  • テンセント(0700)
  • 美団(3690)
  • 薬明生物(2269)
  • 小米(1810)
  • 思摩爾国際(6969)
  • BYD(1211)
  • 農夫山泉(9633)
  • 安踏体育用品(2020)

という感じでしょうか。んー、安定感と成長を感じます。

ならこれらを買えばいいじゃないという話ですが、

  • 既にETFで間接的に持っている
  • 購入最低金額が高くて買い辛い
  • 上がりっぱなしで押し目のタイミングが取れない
  • 以前持っていて売った株価から上がり過ぎて悔しくて買えない

縁がないのです。

どこかでご縁ができることを祈ります。

 

アリババの決算が出ました。相変わらずの好決算です。

 

私の関心事は、明日に政府が悪材料となる情報を出して来ないかどうかです。

アリババは許されたのか、これ以上制裁があるのか、全降りしていますが注視しています。

 

明日もいい日となりますように。 

急回復/年利4~7%

2月1日の香港市場は、4日連続の下落から急回復する展開でした。

  • ハンセン指数 28,892.86 +2.15%
  • ハンセンテック指数 9,765.89 +4.36%

金曜のニューヨークがどんよりした市場だったので、香港含むアジアは弱く始まるのでは?と言われていましたが、逆にしっかりしていました。

市場はよく分からない、ということがよく分かります。

 

【売却】衆安在線財産保険 / ZhongAn Online P&C Insurance (6060) @49.0

12月終わりにARKに乗っかって買い増した分を利確しました。

1月に株価が急伸したので、そこそこ美味しい仕上がりでした。

今日の香港は朝から全体的にプラスで始まったのですが、午後はダウ先物が落ちるのに引っ張られて落ちるだろう、と勝手読みをしました。(結果は外れ)

相場が不安定なので、現金を用意したかったのもあります。

何にせよ、当初の目的は達成しているので満足です。

 

PFは前日比 +2.2%でした。今日は前述の理由からびくびくして市場を見ていたので望外の結果でした。明日吹き飛ぶのかもしれませんが。

先週末に急伸後取引停止になった 恒大物業(6666) は、激しく上下した後に▼1.2%で終わりました。遠慮せずにもっと伸びてくれてよかったのですが。(欲深い)他では、

  • BYDエレクトロニクス (0285) +7.6%
  • Blue Moon (6993) +4.9%
  • テンセント (0700) +4.5%

BYDエレクトロは、これだけ上がってもまだ含み損です。もっと下げたらナンピン不可避でしたが、急回復したので手が出ませんでした。しばらくグズグズする気がするので、市場の全体観も考慮して安くなったら買いたいです。

 

最近、利確・損切りで結構現金を作りましたが、あまり購入力はありません。

「投資=ギャンブル!」「現金=最高!」主義者の嫁用に、今日 HSBCの元本保証金融商品を買ったからです。

私の口座の担当者さんによると、先週だけで10人が購入した人気標品だそうです。

確かに、元本保証で年利4~7%はかなりいい条件です。

日本だと高配当株投資でようやく到達する利回りを、元本保証で得られます。

(加入10年目までは年利4%台、以降は5~7%台、99歳まで継続OK)

投資が苦手な人や、金持ちが儲けたお金を安全に置いておくには持ってこいです。

金融都市ならではの商品だと思います。

 

明日も多くの人の画面が緑になりますよう!

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4日連続下落/熱狂相場での処し方/1月の成績

月末日となる1月29日の香港市場は4日連続の下落となりました。

  • ハンセン指数 28,283.71 ▼0.94%
  • ハンセンテック指数 9,358.11 ▼0.16%

午前中はそれなりに反発してくれましたが、午後からずるずると下がっていき、こちらもしょんぼりしていきました。

完全に潮目が変わったので、しばらく我慢の季節が続きそうです。調整が早めに終わってくれればいいのですが。

 

私のPFは前日比+0.3%と、かろうじてプラスで耐えてくれました。しかし午前中は+2%だった時間もあったので、気分はすっかりマイナスです。

所有銘柄で唯一元気だったのが恒大物業(6666)でした。

余りにも午前中急激な上がったと思ったら、午後から取引停止になりました。

 

結果は企業買収でした。

正式文書はこちら

https://www1.hkexnews.hk/listedco/listconews/sehk/2021/0129/2021012900549.pdf

 

中国株・香港株は、何かニュースが出る前に情報が洩れて、先行して取引されることが多いです。

今回のニュースがそこまでいい話なのかは不明です。週明けに取引が再開されるので、様子を見守ります。

 

1月の急激な上げ相場は、振り返ると25日が最終日でした。

今は、熱狂の中での身のこなし方がどうあるべきだったのかを考えています。

  ・ 結論は単純で「慎重な姿勢を忘れない」。

  ・ 具体的には、「利確売り」「購入の手控え」を選択肢として持つ。

最近読んだ、田中泰輔氏の著書にも短期相場での身のこなしについて記述がありました。(鉄則6「短期相場を知り、投資家思考の呪縛を説く」)

こちらを再度読み込んで、勝率、利益のアップを図ります。

 

【購入】吉利汽車(0175) @28.1

直近の最高値から20%下げているので、さすがに安いだろうとナンピン買いです。

どこが底なのか分からないので、完全に「えいやっ」で買いました。

これが更に傷を広げるかもしれませんが、いい会社の株価はいつか伸長するので、気長にその時を待ちます。

 

1月の成績は、年初来+12.4%でした。

一時は+20%を超えたときもあったのですが、最終4日間の調整が響きました。それでも上々のスタートです。

さすがにこのペースで1年間突き進めるとは思いませんが、それでも2021年は投資に有利な年と思います。(金融相場)

その時その時、適切な判断してパフォーマンスを上げていきたいと思います。

 

良い週末を!

大きく続落/ロビンフッダーと香港デモ

香港市場は3日連続で大きく株価を落としました。

  • ハンセン指数 28,550.77 ▼2.55%
  • ハンセンテック指数 9,372.88 ▼4.43%

プレマーケットで大きく下げて始まった後、値を戻す場面もありましたが、その後ずるずると下がって行きました。アクションを起こすきっかけが掴みづらく生茹でにされた感じです。

 

私のPFは前日比▼4.5%、年初来+11.8%でした。こちらの給料一か月分近くを持って行かれました。残念ですが仕方ありません。「いい会社」に投資をしていれば、いずれ反転攻勢に出てくれるでしょう。

むしろ少し利確して売っていた幸運を喜ぶべきかもしれません。難しいですが、

  • 高揚感が極端に大きい相場では、利確が有力な選択肢

という教訓を記憶したいです。(2日前に書いたことと逆な気が...)

 

様々な有力銘柄が、数日前から 5~10%引きで買えるので、バーゲンセールに見えてきます。実際、拾い始めてもいい時期だと思います。

私は、米国でのロビンフッダー騒動が収まるまでは相場がグズグズしそうなので、そちらが落ち着いてから動き始めたいです。

 

そのロビンフッダーですが、

 共通点は、

  • 若者を中心にネットで緩く連携
  • 明確なリーダーが不在
  • 団結して強大な(彼らにとっての)不正義に立ち向かう
  • 着地点が見えない(行動のエスカレート)
  • 応援する大人がそれなりに存在する(概ね体制に不満を持つ側から)

といった点が思い浮かびます。(政治的な問題なので是非は論じません)

 

香港の抗議デモは2019年11月の中文・理工大攻防戦で大きく力が削がれ(武闘派の大量逮捕)、国家安全法で終結しました。(最後のデモは20年7月1日)

さて今回のロビンフッダー・空売り業者の攻防はどうなるでしょうか。最後は不幸な結末を迎え、死人も幾らか出ることは確実だと思っています。

 

香港のデモでは、政治が人間を狂わせる現実を眼前に突き付けられました。よって多くは語れず、中途半端なことしか書けないのでした。

 

調整続く/IPOに申し込まない

今日の香港市場も前日に続き調整局面でした。

  • ハンセン指数 29,297.53 ▼0.32%
  • ハンセンテック指数 9,807.73 ▼1.60%

 

マーケットの開始と同時に株価画面が一面真っ赤に。気分が沈みます。

刻一刻と下げ幅が大きくなり、昨日買ったばかりのBYDエレクトロニクス(0285)は最大▼10.9%下げ、早くも損切りを覚悟しました。(結果は▼3.9%)

一気に落ちた後は、リバウンドで大きく値を戻しました。そこから終わり際までヨコヨコして、終わり際に少し下げて終了しました。

PFは前日比▼1.2%、年初来+16.2%です。しばらくはじりじり下げる展開なのかもしれません。

 

【売却】ネットイース (9999) @185.7

先々も楽しみな優良銘柄ですが、

・1月の上昇で+23%と一定の利益が出た。

・しばらく地合いは軟調かもしれない。

・そもそも小銭狙いで買った株。

・所有銘柄数を整理したい。

という理由から利確しました。今後はハンセンテック指数経由のお付き合いになります。

購入動機の小銭狙いについて簡単に書きます。

昨年11月後半に、アリババ、JD、ネットイースといったセカンダリ上場株が、大陸から取引可能となる(ストック・コネクト対象)という噂が走りました。

実現したら爆上げ確実のため「わー」と飛びつきましたが、結局対象とはならず、期待で高まっていた株価は反落、その後ほとんどの期間が含み損となりました。

以上、噂で取引してはいけない、という事例でした。

 

注目のIPO「快手」「微創心通医療」は、どちらも参戦しないことにしました。

 

当選ロット数は、

・快手:91,305

・微創心通医療:20,562

ちなみに最近の人気IPOでは、

・JD Health:840,180

・Pop Mart:318,931

 ※単純計算なので間違っているかもです。

 

快手は応募者数だけでも100万人を超え、多くの人がIPOローンを使って多数申し込むのでほとんど宝くじです。

微創心通も結構な人気な上、当選ロットは更に少ないです。

お金が余って仕方なければ申し込みますが、

・相場が調整局面で買い場に見える

・嫁のためにHSBCの保険商品を買うお金が必要(約7万HK㌦)

 

快手は上場後すぐにハンセンテック指数に組み込まれるでしょうから、間接的に所有することになります。深入りせずに、その程度の距離感でいい気もしてきました。

それよりも、現在の調整局面がどの程度続くのか分かりませんが、いい買い場として優良株を拾った方が、先々大きな利益になるように思います。

 

HSBCの保険商品を申し込みたいと、担当の女性にメールをしたら即レスでした。アポもするすると取れて話が進みそうです。

前回、米国株取引でメールで問い合わせをしたときは1日経っても返事がなかったのですが、自分の利益になると分かると行動が変わりますね。分かり易い。

いや、担当の女性はいい方ですけどね。(フォロー)

 

明日も多くの人にとって、いい日となりますように。