閉館/チョンキンマンション

香港ミュージアム(HKMOA)で「ボッティチェリと彼の時代」展が開催されています。(ビーナスの誕生で有名)

楽しみに行ってみると、コロナの影響で閉館でした。残念...

 

広東語でボッティチェリは「波提切利」です。

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このまま帰るのも寂しいので、スターフェリーに乗ってセントラルへ渡り、そごうの本屋へ行きました。

 

行く途中にあるペニンシュラ・ホテル。

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少し靄掛かってましたがいい天気です。

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今日はスターフェリーンの上段に乗りました。(少し運賃が高い)

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セントラルの埠頭に着きました。

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そごうには米国株の本を見に行ったのですが、ありませんでした。ことごとく目的が果たせない日でした。

代わりに面白そうな本があったので買ってみました。

 

 

チョンキン・マンション(重慶大厦)は、香港で知らない人がいないビルで、両替商・インド料理屋・安宿等が集まる、香港でも有数の混沌としたスポットです。

ここに住むタンザニア人のボス「カラマ」氏とその界隈が社会としてどのように成り立っているか、著者のフィールドワークを通してリアルに知ることができます。

怖がりの私は、両替など用事のあるときにしかチョンキン・マンションには行きませんが、読了後カレーでも食べに行ってみたいと思います。