今年は香港株が最悪期を抜けてくれたお陰で久々にプラスの成績で終えることができました。特に9月後半~10月初めの国慶節ラリー(と勝手に読んでいる)が大きく、ここで1年の利益のほとんどを稼ぎました。年の途中から再開した米国株も堅調で利益の積み増しに貢献してくれました。
・ 利益率 +13.9% (HKDベース)
・ 受取配当金 17K HKD
・ 売却して最も儲かった銘柄:「首鋼福山資源」(00639) +22K HKD
・ 売却して最も損した銘柄 :「無錫薬明康徳新薬開発」(02359) ▲69k HKD
投資を除いて貯金できたのはだいたい 200K HKDでした。コロナ禍ではこの 10~20%溜まってましたが付き合いも増えたのでこんなもんでしょう。地味に給料も減ってますし...(なんでやねん)
邦貨換算して資産を見ると2024年は結局円安だったので結構増えました。貯金+投資+為替でうまくいきました。さすがに2025年は円高だと思っているのですが...
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2025年も気が向いた銘柄を買っていきます。今買い増しているのが「米国債20年超ETF (TLT)」です。買い出したところから再び長期金利が上がり始め、含み損が成長中です。長い目で見守ります。香港株もいい感じ?に下がって来たので優良銘柄を買ってもよさそうですし、「コアサテライト投資」のコアとしてSP500を定期的に買い増す必要があります。お金がいくらあっても足りません。
2024年はプラスだった割に一年の8割は耐える日々だった印象です。2025年は朗らかに儲かってくれるといいですね。そうはいかないんでしょうけど。