4月19日(月)の香港市場は春の温もりを感じさせる穏やかさでした。
・ ハンセン指数 29,106.15 +0.47%
・ ハンセンテック指数 8,246.39 +1.39%
ここ1ヶ月ずっとヨコヨコですが、底打ちはしていそうです。香港市場の割安優良株に投資するのはいい選択に思えます。
ここ最近更新をサボっていたので改めて現状に触れると、年初来でほぼトントン(+1.5%)です。損せずに市場が底打ちしてくれているなら、後は儲かるだけです。焦らずその日を待ちたいです。(すぐ焦るタイプ)
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この間もちょくちょく売買しており、自分へのメモも兼ねてとして書きたいと思います。
【購入】
4/5 QQQ @329.42
遂にGAFAに資金が戻ってきた!と巷で言われていた頃に購入しました。
少し前にVOOを買っていましたが、そちらのGAFA率は25%程度(確か)、QQQなら35~40%なのでより良さそうと判断しました。
現在の金融相場が続くうちは、個別決算を気にせずに持っておけるのも安心です。
4/16 中国宏橋/China Hongqiao(1378) @11.68
中国の大手アルミメーカーです。経済回復に伴う強いアルミ需要とアルミ価格の上昇によって業績予想がどんどん上方修正されています。20年12月決算の純利益は前年比+72%で、来年度の予想は+37%となっています。
年間で株価は既に+234%になっており、もっと安い時期にこうした銘柄に入れる知見を持ちたいものです。
とはいえ、配当利回りは 20年度実績で5.4%、予想PERは6.1倍とまだまだ割安に見えます。
【売却】
4/16 Global X 半導体 (3191) @53.82
全売りしました。値動きの冴えなさに痺れを切らしてしまいました。中国の半導体産業は国から全力で後押しされるので、持ち続けていればいいと考えていましたが、時間が掛かりそうなのでリリースとしました。もっと目先上がりそうな会社・分野に投資したくなりました。
4/19 Global X 消費財 (2806) @83.6
少し削りました。手元に現金を作りたかったので株価が回復したタイミングで換金したのですが、余計な取引だったかもしれません。
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お金がなかったり勇気がなかったりして買いそびれた銘柄が値上がりするのが、投資で一番悔しい事ではないでしょうか。
少し前に書いた薬明生物(2269)は未だに悔しいですが、他では NVIDIA、BioNTechもどうして買えなかったのか...と最近の絶好調ぶりを見る度に思います。特に損をした訳ではないのにストレスを抱えるあたり、投資って疲れます。
心が疲れなくなるように、感度を上げてビシビシ上がる株を当てて儲けたいところです。
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今週、香港の沙田競馬場で「香港チャンピオンズデー」としていくつか大きいレースがあるようです。日本からも何頭か強い馬が来ています。
香港競馬は会社関係のイベントで何度かやったことがあります。折角なので競馬場に行って日本馬を応援しようかと思っています。ついでに儲けられれば最高です。
レースの時間や行き方を日曜までに調べてみます。
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明日もみなさんいとっていい一日でありますように。