イースター休暇にポートフォリオを眺めてみます。
前回の春節休暇時は香港株のみのグラフでしたが、今回はまとめてみました。
米国株の割合が増えたことと、エクセルの円グラフを三重にする方法を習得したためです。
【特徴】
- 香港株 74%：米国株 21% (残り現金)
- インデックスETF 24%：テーマETF 24%：個別株 47%
- ハイテク・IT・電子製造：56%
- 個別株：決算鬼強のみ
いずれ香港株、米国株を半々にしていきたいです。
理想は、香港株で利確して安全な米国株のインデックスに移行していく方法です。
現実は、香港株で損切りしたお金を米国株に移して行っています。
パフォーマンスは年初で+2%とちょいプラです。一日相場が上下すれば吹き飛ぶ程度。
一時期+22%まで育ってましたが、そんなに甘くありませんでした。
要因は、ハンセンテック指数です。
私のPFはハンセンテック指数とほぼ連動します。テック指数がピークから22%落ちているので、PFもMAXから約20%落ちています。
テック指数の年初パフォーマンスは +1.7%なので、これもPFと同じです。（個別株を買う意味...）
米国株を見ると、SP500に連動するVOOは年初+8.7%、ナスダック100に連動するQQQは+5.5%です。
PFを混成にして、安定感とローテーションによるいいとこ取りを狙います。
前回にＰＦを振り返ったときは、儲かっていたこともありかなり仕上がりに自信がありました。よほどのことがない限り動かさないとも書いたのですが、その後よほどのことだらけで、ちょこちょこ動かす結果となりました。（疲れました...）
（前回の振り返り）
また節目にＰＦのレビューをしてみたいと思います。ざっくりとした方向性が確認でき、頭がリセットできて有用です。
