米国株デビュー/中国ファンドが選好する銘柄/ラッキードロー

【購入】Disney (DIS) @186.2

2/8(月)の未明に米国株デビューしました。

前回の日記でも触れた、新型コロナの収束を見越しての購入です。

新規患者数が急速に減る中、経済活動の再開が議論になっているようです。今後ますます盛んになるでしょう。

個人的は、ディズニーのファンではないですが(昔ランドに行って"すん"としてた)、多くの人を魅了する場所であることは疑いありません。娘も大好きです。

ジム・クレーマーもre-open銘柄の筆頭と薦めていたので、間違いのない一手としての選択です。爆上げはないでしょうが、じわじわと淀みなく上げてくれると嬉しいです。

 

現在、香港株にほぼフルポジなので、なかなか買い増しできませんが、徐々に米国株のPFを育てていきます。

世界一位と二位の経済大国に投資していれば、まず間違いないはずです。(多分)

 

2/9の香港市場は、リラックスして見ていられる展開でした。

 ハンセン指数 29,476.19 +0.53%

 ハンセンテック指数 9,961.71 +2.10%

含み損を心配していた吉利汽車、BYDエレクトロニックがそれぞれ+3.7%、+6.4%と持ち直してくれたのが何より嬉しいです。まだまだ含み損ですが、底の抜けたバケツのようにさえならなければいいです。いつか流れが変わるでしょう。

PFは前日比+2.5%と、そこそこ復活しました。いい感じのまま旧正月休暇まで行ってくれるといいのですが。(12日が旧正月、11日の香港市場は半ドンです)

 

AASTOCKSの記事に、中国ファンドが購入している銘柄上位10社、というものがありました。

・テンセント

・美団

・香港証券取引所

・小米

・華潤ビール

・安踏体育用品

・薬明生物科技

・頤海国際

・サニーオプティカル

・思摩爾国際

これぞ王道、という銘柄ばかりです。

以前に年金基金が買ってそうな銘柄を上げてみましたが、かなり被ってます。

まあ、ここら辺ですよね。(という割に個別では2社しか持ってません)

なおアリババ・JDは、ストックコネクトの対象外なので入ってないのだと思います。

これから香港株を始める人には、迷いなくこうした銘柄を薦めたいですね。

 

会社は、明日が旧正月前最後の出社です。

午後は、昨年できなかった忘年会のラッキードロー(抽選会)を行います。

駐在員向けのものは、申し訳程度の景品が当たります。一切盛り上がりません。

香港スタッフのものは景品が豪華で、異様に盛り上がります。軽く「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のようになります。

人は金が絡むとテンション上がりますからね。

楽しい一日になりそうです。

 

明日も多くの人にとって良い一日となりますように。