香港市場(2021/01/13)とFUTU

(寝落ちしていたので手短に...)

 

先月仕込んでいた石油大手・ペトロチャイナ(0857)がようやく上げてくれました。(+4.4%)

アメリカによるCNOOC(0883)への制裁に釣られて値を落とした頃に購入していました。

昨今の原油高と、そもそもペトロチャイナは制裁対象ではないことから値戻しを期待していましたが、やっとです。明日から更に上がりますように。

 

他は、衆安保険、ブルームーンあたりが元気でしたがサニーオプティカル、ネットイース等が調整で値を下げてPFはちょいマイナ(-0.2%)。凪の一日でした。

 

証券会社は銀行口座のあるHSBCを使っていますが、今話題のFutuを使ったらいいやん、ということにやっと気が付きました。(遅い)

まず手数料が違います。

  • HSBC 130~150HK㌦/回(体感で)
  • FUTU 50~60HK㌦/回(20,000HK㌦の取引として)

さらにAPPが恰好いいです。

こちらの動画が詳しいです。

 

確か部下のCちゃんが使っていたはずなので、いろいろ聞いてみます。

 

株の売り時を調べると、結論が「売らない」に行きついたのですが合ってますでしょうか...

相場全体の過熱感が高まっているときは、適度な利確を意識した方がいいのかもしれません。そうした中で際限なく欲を出すのが「欲豚は身を滅ぼす」に該当する行為だと理解します。

一方、そうした状況にない中で銘柄の未来を信じているなら、上げ下げで売りを迷う必要はない、という結論にしておきます。

 

「売り時」は株式投資で最も難しい事の一つなので、迷いが晴れる日は来ないでしょう。