現実を直視して受け入れ始める

ここしばらくまともに自分のポートフォリオを見ていませんでしたが、今日はハンセン指数が 5.05%上昇したので、久々に現実に向き合いました。

3/20時点での含み損は▲26.5%です。市場が少し回復してこれなので、最悪期はどうだったのでしょうか...

 

それでも懲りない私は、月末に給料が入ったら何を購入しようか迷い中です。ほとんどの銘柄が 30%ほど値下がりしているので、どれを買っても儲かりそうです。

短期的に見れば、まだまだコロナ禍が広がりそうですし、中期的には経済活動の減衰は必須です。まだまだ買い場ではない気もしますが、性格的にどうせ買いそうです。きっと長期的には儲かるでしょう。(儲かるといいな)

 

何を買うかを考えている時間は、株式投資にとって一番楽しい時間ではないでしょうか。候補としては以下を考えています。

 

■ TCL (1070);成長&高配当(9.0%)

■ アリババ (9988);成長&化け物会社

■ HSBC (0005);高配当(8.4%)

■ CMC Reit (1503);高配当(約10%)

■ 小米 (1070);成長

 

CMC Reit (1503) は以前から何度も触れていますが、圧勝のシナリオしか思い描けません。

今後3年間、最低限コミットしている配当金で、配当利回りが10%になります。過去の純利益を見る限り、実際の配当金はもっと増えそうで、3倍になってもおかしくありません。そうなると株価も3倍になりますので、買えば買うほど配当でも株価でも儲かります。

どこかに誤算があるのかもしれませんが、そうならどこに誤算があるか知りたいので、やっぱり買い増したいですね。(既に 2万株持っているので、買わなくても儲かる予定なのですが)

 

HSBC (0005) 株価が急落していますが、さすがに売られ過ぎに感じます。直近の決算が軟調だったのでまだまだ株価は弱そうですが、もっと下がるなら候補になります。

 

アリババ、TCLはお買い得満載で、ぜんぜん買いたいです。

 

月末時点ではまた様相が変わっているとは思いつつ、割安相場がこのまま続いていてくれていることを希望します。