Chaina Feihe(6186)が上場しました。
購入7.5香港㌦に対して、初値が7.27香港㌦、初日の終値が7.44香港㌦でした。(▲0.06香港㌦)
予想（希望）としては初値15㌦くらいから始まって高騰ｳﾊｳﾊの予定ですが、思っていたのとは違いました。
公開された11月13日は、デモがさらに激化、ハンセン指数は約500㌦(1.8%)下落しました。市場心理としては冷えに冷えており、致し方ないのかもしれません。
それでも14日の終値も7.48㌦とトントンのレベルで留まっており、状況が好転すれば急騰もあり得ると思います。7㌦を切り始めたら損切りしますが、そうでなければホールドでもいいかもしれません。
次のIPO株の上場日は11月21日です。次はいい思いがしたいですね。
11月12日から日本に一時帰国しています。
会社に業務報告のために出社しましたが、会う人会う人に香港情勢について聞かれ、同じような話を20回くらいしました。よく言われたのは、デモがある地域は決まっていて、そこに行かなければ大丈夫なんでしょう？という話。それは７月上旬までの話です。。。
まあ、国際ニュースを見るだけではよく分かりませんよね。アグネス・チョウという宣伝屋さんもいるし。
今回のデモの報道で認識したのは、
・ニュースはあてにならない。
－ 現場にいても真相がわかりません。
－ 報道機関の商売相手に受け入れやすい形に事実を曲げて伝えます。(e.g. 産経新聞)
・ジャーナリストはあてにならない
・一方的な意見ばかり発信する人は詐欺師
正直、日本の世論が香港情勢に与える影響は相当限定的なので、アグネスに騙されていようがどうでもいいのですが、真実を知る、というのは相当に困難であることは強く認識しておきたいと思います。
*もはや投資ブログではない。。。
